アドワーズ(Google adwords)とYahoo!リスティングの違い

アドワーズとYahoo!リスティングの違い

WEBマーケティング担当者や広告代行を行う企業が扱うデジタルマーケティングのツールには「facebook広告」「LINE@」「Googleアドワーズ」「Yahoo!リスティング」など様々ですが、その中でも避けては通れないのが

‐Googleアドワーズ
‐Yahoo!リスティング

ではないでしょうか。

今回は「Googleアドワーズ」「Yahoo!リスティング」の違いや仕様面の比較などをご紹介していきます。

 

GoogleアドワーズYahoo!リスティングの仕様面の違い

まずはGoogleアドワーズYahoo!リスティングの仕様面の違いから見ていきましょう。

 

入力文字数は?

<Googleアドワーズ>


タイトル1:30文字以内
タイトル2:30文字以内
説明文:80文字以内

※全角での文字カウントとなります。
 

<Yahoo!リスティング>


タイトル1:30文字以内
タイトル2:30文字以内
説明文:80文字以内

※全角での文字カウントとなります。
 

上記の点から、GoogleアドワーズでもYahoo!リスティングでも掲載できる文字数や説明文などは一緒のようです。

 

使用可能な文字の種類は?

<Googleアドワーズ>

ひらがな全角
カタカナ全角
英数字全角・半角
スペース全角

 

<Yahoo!リスティング>

ひらがな全角
カタカナ全角
英数字全角・半角
スペース全角

 

こちらもGoogleアドワーズとYahoo!リスティングでは同様のようですが、一部、GoogleアドワーズとYahoo!リスティングで使用できない文字もあります。

 

主要記号については?

「『」「』」・・GoogleアドワーズではOKだが、Yahoo!リスティングでは使用不可
「_」・・GoogleアドワーズではOKだが、Yahoo!リスティングでは使用不可
「~」・・GoogleアドワーズではOKだが、Yahoo!リスティングでは使用不可
「…」・・Googleアドワーズでは使用不可だが、Yahoo!リスティングではOK

Googleアドワーズではエラーが出ない

Yahoo!リスティングではエラーが出る

 

試用できる記号についてはGoogleアドワーズの方が多いようです。

 

 

GoogleアドワーズYahoo!リスティングのユーザー属性比較

それぞれの広告はどのようなユーザーをターゲットにするべきなのでしょうか。

違いを見ていきましょう。

 

セグメントについて

<Googleアドワーズ>

・地域

広告配信する地域を設定することが可能

・年齢

「18歳から24歳」などのターゲティングが可能

・性別

「女性」「男性」などの選択が可能

・子供の有無

「子供あり」「子供なし」などの選択が可能

・世帯収入

「上位10%」や「下位50%」などの選択が可能

 

上記のようなセグメントが可能です。

 

<Yahoo!リスティング>

・デバイス

PCやスマートフォンなど選択できる

・曜日/時間

15分単位での時間指定が可能

・地域

広告配信する地域を設定することが可能

 

このように、それぞれの広告でセグメントできるものにも違いがあります。

より細かなセグメントを行いたい場合はGoogleアドワーズの方がおすすめと言えるでしょう。

 

 

利用者について

Googleの利用者とYahooの利用者では、2017年12月19日に発表されたニールセンデジタルの調べによると、「PCからの利用者数」はYahooJAPANが3,377万人、Googleが2,392万人と圧倒的にYahooJAPANの利用者が多いようです。

しかし、「スマートフォンからの利用者」はGoogleが6,048万人、YahooJAPANが5,631万人と逆転した数値となっており、それぞれのユーザーを考えた場合の使い分けが必要と言えそうです。

しかし、スマートフォンの普及率から考えると、一般的にはGoogleアドワーズの利用が無難なのではないでしょうか。

ただ、PCを扱う方が多いような世代をターゲットにする場合は、Yahooリスティングの方が効果が出る可能性があります。

GoogleアドワーズとYahooリスティングのそれぞれで実施し、効果を測定していくことが良いでしょう。

 

 

GoogleアドワーズYahoo!リスティングではどちらを実施すべきか

 

効果差は?

GoogleアドワーズとYahoo!リスティングでは、どのような効果差が生まれるのでしょうか。

効果の違いについては、それぞれのターゲットごとに異なることと、商材によって異なるため、一概にどちらが良いとは言えないでしょう。

例えば、Yahoo!JAPANを利用するユーザーが多い商材の場合にはYahoo!リスティングの方が効果は高いでしょうし、Googleを利用するユーザーが多い商材の場合にはGoogleアドワーズが有効的で、商材を販売するターゲットごとに使い分けが必要と言えそうです。

その場合、GoogleアドワーズやYahoo!リスティングのツール利用の前に、自社の商材がどのようなユーザーがターゲットになり、それらのユーザーがどのようなデバイスや検索エンジンを利用するかの調査がまずは必要です。

その調査をするためにも、まずはGoogleアドワーズとYahoo!リスティングを両方とも利用し、同じキーワードや同じターゲット設定をしたうえで、どのような効果が生まれるのかを分析することが必要ではないでしょうか。

 

仮説を立てて分析

分析を進めていく上で、まずは仮説が必要となりますが、仮説を検証していくための分析方法としては、Googleアナリティクスやヒートマップを利用し、滞在時間やコンバージョン、クリック率などを確認しながら自社のサービスや商品に置いて、仮説を立てたターゲットで一致しているのか、キーワードや時間帯などの仮説が正しいのかを判断しながらより良い広告作りが必要となります。

 

1回で成功させようと思わずに、地道な分析の継続が「より効果を生む広告」の作成に繋がることでしょう。